目に留まる志望動機と自己PRの書き方

転職活動で提出する職務経歴書を作成する際に志望動機、自己PRの内容で困ってしまう人もいるでしょう。控えめ、遠慮がち、自分に厳しく、自己評価の低い人は、自分の長所をなかなか言葉にすることが難しいかもしれません。だからと言って、サンプルにある例文をそのまま利用したりしては採用担当者にはあなたの意欲は伝わらないでしょう。志望動機や自己PRを効果的に書く方法を紹介しましょう。

職種に合わせたキーワードを入れる

まず転職サイトに登録する際の対策として、その業界や職種に関するキーワードはできるだけ盛り込むようにしましょう。企業や転職エージェントも求人に関連するキーワードで登録情報からの検索を行っています。特に応募する職種が未経験の人は、経験した職務の中に求人案件に絡む用語を入れるのが難しい場合が多いので、志望動機、自己PRの欄も利用して関連キーワードを記載しておくとオンライン上で目に留まりやすくなるでしょう。

自己PRや志望動機の言葉を見つける

自己PRは自分の強みを表現しなければならない部分です。これまでの経歴、業務経験の中で得た専門の知識、習得した技術、難しい表現でなくても、身に付けたこと、努力したこと、達成感を感じたこと、テキパキとこなせること、仕事をする上での醍醐味や目標といったプラスの面を書くことができます。これらは普段の仕事で、自分の業務の中で目標を持って行い、振り返るという習慣を持っていると、その時の気持ちや進捗状況、成長度の言葉が浮かびやすくなるでしょう。

PRに書く内容がなかなか思いつかない人は、経歴の業務内容をさらに細分化してみることをおすすめします。業務内容というのは実際に職場で行ったことであり、できること、できるようになったこと、得意なこととして書ける場合があります。例えば、事務職で「文書の管理」と記載している時のことを細分化するとしましょう。紙媒体をバインダーで管理していたのなら、その時の手順や方法、工夫したことを思い出して書き出します。文書をパソコンでフォルダ管理していた場合は、そのコツや探しやすさのために心掛けた事はなかったか、オンライン上、社内ネットワーク上で共有される文書ファイルでは、効率化やミス防止に努めたことなど細かに振り返ってみることであなたの経験の中のアピールできることが見つかりやすくなるでしょう。 

採用担当者の立場に立つ

逆にたくさん見つかる人も全部を書き連ねてはせっかくのアピール内容が伝わりません。どれを書いて、どれを書かないのかは、求人内容を基準にするのが一番です。何ができる人、どんな特性、個性を持った人が求められているのかを把握して、「自分にあるもの」と「求人内容が求めるもの」を照らし合わせて一致する部分に絞りましょう。また企業ホームページには会社の理念、モットーを読むことができます。社長のあいさつやコメントなどを読むことができれば、共通点、共感点などを見つけるのにとても有効です。

業界や業種のことを調べてどのような適性、意欲を持った人が活躍できるのかを参考にするのもいいでしょう。例えば、データ管理業務では、エクセル、業務管理ソフト、正確など、営業では新規開拓、既存顧客、訪問、プレゼンテーションなどがあるでしょう。求人内容やホームページをよく見て、自分がその企業の採用者だったらどんな言葉で探すか、どんな言葉にグッとくるのかを考えてみてください。転職エージェントを介しているのであれば、さらに詳しい求人の内容を聞くことができ、使う言葉の幅も広げられます。どんな人だと会ってみたいと思われる業界なのか業種なのかをじっくり研究して、自分のことをうまく当てはめきれていれば、面接に進む可能性も高くなるでしょう。

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