職務経歴書を定期的に更新して自己成長のモノサシにする

転職では、職務経歴書を作成し求人に応募する際に提出する準備をします。転職活動を行う時だけ自分の職務経歴書を更新する人がほとんどかもしれません。うまくキャリアアップを図っていきたいなら、実はこの職務経歴書の更新のタイミングを見直してみることをおススメします。定期的に更新することで意外なことが見えてきます。具体的に効果をご紹介しましょう。ぜひ転職をする際の効率性アップにも繋げてください。

定期的に更新をする手段と方法

定期的に更新したほうがいい理由として、いざ転職をしようとする時に、すぐに職務経歴書を準備して提出できるという利点は何となく想像がつくと思います。

転職時には職務経歴書の内容を応募する企業や求人内容に応じての編集が必要です。複数の企業に応募をするにしても、志望動機や職務経歴の細かな部分をまとめることが必要になります。例えば直近の仕事で3年~5年、長い人では10年以上働き続けたとします。その仕事に就く時に提出した職務経歴書のままだと、転職時に一気に自分のことを思い出すというのは時間が掛かってしまうだけでなく、思い出しそびれる内容が驚くほど多くなってしまうのです。これを避けるために、転職を考えていない時であっても半年、1年などのスパンを決めて更新作業を行っておきましょう。

方法としては、転職求人サイトに登録をしているなら、サイトごとに合わせたフォーマットに合わせて内容をアップデートできます。体裁や見た目のことはとりあえず考えずに、業績の数値の変化、業務の過程、できるようになったことや取得した資格、キャリアに関する目標に変化があるかもしれません。

すぐに適切なテキストファイルでプリントアウトできるように、自分で作成しておいてもいいでしょう。前回の更新までの内容を自分の成長の記録として取っておいて、仕事に行き詰ってしまったときや、悩んでしまったときなどに見返すと元気が出ることもあり役立つものです。この場合は、ファイル名を更新期日にして順序立てて保存することを忘れずに行ってください。実際の転職活動の時には、さらに応募した企業ごとのフォルダを作ってその企業に提出したファイルを保存していくようにします。

定期的に更新することの意義

定期的に職務経歴書をアップデートすることの利点は単純に転職時の手間が省けるというだけではありません。転職サイトではアップデートするごとに、発生した求人に対して的確な人材をリサーチしている転職支援会社の目に留まりやすくなります。同じような経歴の登録であっても、更新順に登録者が並ぶ仕組みになっていることが多いからです。そうなると、スカウトのような形で求人案件の連絡を受けることも可能です。もちろんその時点で、応募するか、しないかは自分次第です。たとえ転職を考えていない時でも、登録は無料で継続できますし、希望の業界や職種の動向を知ることができましょう。転職エージェントからの求人案件の連絡を受けることで、自分の市場価値も測ることができます。

キャリアの構築をしていく中で、職務経歴書をアップデートしながら自分の仕事を振り返ることで、目標への進捗を細かに把握することができます。書く内容の変化や追加によって、業務の成果や自分の成長度などに自然に気付くことができます。これが日頃のモチベーションを保つことにも効果を発揮してくれます。キャリアアップのための転職のタイミングを見定めるのにも役に立ち、自信を持って変化を起こせるようになってくるものです。職務経歴書のアップデートを面倒がらずに行っておくことは、のちの転職時の余裕に繋がるものなので、ぜひ習慣としておすすめします。

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