転職活動はその業務内容にやりがいを感じるかで選択する

転職活動を始めると多くの求人内容に目を通すことになるでしょう。様々な業界、職種がありますが、たとえ業界や職種が同じであっても、募集されている求人が全く同じ業務内容ではありません。求人広告の中の業務内容には毎日自分が行うこと、たまに発生すること、平行する複数の職務などが書かれているものです。情報収集の際には、特に気を付けて見ておくべき部分になります。

業務の内容をひとつひとつ確認する

求人の内容に書かれる業務の内容は、箇条書きにされていることが多いものですが、まずはその一つ一つを確実に理解することが先決です。経験のある職種であれば、書かれていることについて「何をどうする」ものなのかを把握しやすいですが、未経験の人にとっては意味が分からない、用語が分からないなどがあるかもしれません。分からないまま応募に踏み切ってはいけません。分からないことがあるなら、インターネットで調べればすぐわかることが多いものですし、関連の書籍を参考にしたりもできます。経験者に聞いてみると、感想やよくある場面や状況などまで聞けることが多いです。求人広告を出しているのが転職支援を行うエージェントであれば、迷うことなく問い合わせてみましょう。その業務の内容について詳しい説明をしてくれるでしょう。登録をしているならば、自分との適性や応募に関する情報も併せて確認することができるでしょう。応募するかしないかの判断は、業務内容を理解した後というのが鉄則です。

仕事の中で充実感を覚えた経験を思い出す

業務内容を理解したら、その項目の中に自分が仕事でやりがいを感じる部分が含まれているかを見ることをおすすめします。今までの仕事の経験の中で、面白いと感じた事、調子よく進んだ状況や物事、嬉しかったこと、次の日の仕事が楽しみに感じられたこと、誰かに話したくなるような場面など、「いい気分」になれた時のことを考えてみてください。頻度は頻繁な方がいいですが、仕事の種類によっては長期に渡るものもあるかもしれません。たとえ大変な時期があっても、自分の気持ちがプラスに動いた時のことも入れていきます。そんな場面のため、またはそんな気持ちを味わうことを楽しみにしながら働いていたこと、働けていたことに気が付くでしょう。その自分にとっての仕事のやりがいを感じる場面や状況に繋がるような業務が、求人の内容の中に見つかるかどうかがキーポイントになります。

スキルや能力を活かしている場面が浮かぶか

働きがいややりがいを感じる時の状況として考えられるのは、強みである能力や頑張って培ったスキルを精一杯使いこなせている時もあります。始めのうちは、会社独自のルールややり方に慣れるのに苦労するかもしれませんが、慣れて普通の毎日を感じるようになった時に、自分の強みが十分に発揮できて、それを身に付けたスキルが補助をする状況というのは、業務の進行や成果に大きく結びついてきます。具体的には、スムーズに業務を進めるために工夫することにやりがいを感じる人、同僚とアイデアを出し合いながら目標に辿り着くことが働きがいの人、業績、評価が具体的に数字になって見えた時に喜びを感じる人、上司や同僚、またはお客様に感謝されたときに働きがいを見出す人、人によって活かす能力やスキルが違うものです。同じような働きがいでも、人によって感じる状況が異なるでしょう。

求人内容の中の業務内容や条件を見る他にも、企業のホームページで、理念や意義を確認することができます。できる限りの情報を集めて、自分がイキイキと働く姿を想像できるかを考えてみてください。応募を検討する時は役に立つでしょう。のちに書類選考を通過して、面接に行くと、また違う角度から会社のことを体感できるので、またひとつ情報が増えます。内定をもらえたら、応募時の感覚と、面接の時に受けた印象も総動員して、就職を決めるか、否かの判断材料にしましょう。

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