転職活動中は転職活動以外のことも大切

転職活動に入るとやることがたくさんあります。自己分析をし、職務経歴書の作成、求人案件の検索をします。転職サイトへの登録や、転職エージェントとの面接、エージェントから求人紹介を受けたり、自己応募したりした企業との面接にも出向いたりと忙しくなるものです。とりわけ気を付けたいのは、会社を辞めてから転職活動に入った場合の自分の時間の使い方のことです。視野が狭くなりがちな時期に心掛けたいことをご紹介します。

規則正しい生活習慣を崩さない

前の仕事を辞めても、平日の規則正しいサイクルは意識して保つようにすることがとても大切です。仕事がない時期は、時間や行動に制約がないので、睡眠や食事の時間が乱れることがあります。たまに羽目を外す程度であれば構わないかもしれません。ですが、それにかまけて不摂生が続いたり、日中と夜の差が分からないような不規則な生活をしたりしていると、いざ仕事が決まってサイクルの違う期間に入った時に、慣れるまでに体や精神への負担が余計に掛かってしまうことになります。ただでさえ新しい環境、周りの人たち、そして新しい仕事というのは、慣れるまでは誰でも緊張感のある時期です。入社当初のストレスを最小限にするためにも、そして次の仕事に一日でも早く馴染むためにも、基本の準備として規則正しい生活を心掛けて過ごしましょう。

仕事がない時間を使ってできること

就職先が決まると、始めの時期は仕事に目いっぱいの毎日になり、なかなか自由に周りの人と時間を合わせる余裕がなくなるものです。通常の仕事をしているとなかなかお互いの都合の合わせにくい友人や先輩、恩師がいると思います。仕事をしていない時というのは、その人たちに自分が合わせることができます。連絡を取り、会う機会を作って近況を知らせ合う絶好の時期です。

また、まとまった休暇も始めのころは取りにくいものなので、行きたい場所があれば国内でも海外でも旅行に出かけてもいいと思います。やりたいことに使う時間というのは、気持ちに必ずプラスの要素をもたらしてくれます。

決して、遊びや怠けだけではなく、そんな状況を作り出して人との交流を持ったり、自然や環境から感じることというのは、自分を高めたり、心を豊かにすることに繋がります。人生の貴重な時間と思って、有効なあなたらしい時間を過ごすよう心掛けてください。

ゆとりを感じる時間を意識して作る

転職活動の中でも、日々行っていた趣味は続けるようにしましょう。何でもいいのです。読書だったり、映画鑑賞だったり、音楽を聴いたり、美術館に行ってみたり、スポーツで体を動かして汗をかくのも大切なことです。たとえ小さなことでも好きなことに没頭している時間というのは、それ以外の時間にゆとりを持たせてくれます。脳を活性化させ、視野を広げてくれます。それ以外の時間とは、その時は紛れもなく転職活動のために費やす時間でしょう。確かな見解、冷静な自己分析ができるようになります。魅力的な職務経歴書を書くための情報を見つけやすくなったり、編集をするの際のひらめきにも繋がったりするものです。

そうした準備を万端に行っておくことが、最後の採用のための面接での堂々とした質疑応答をすることも可能にします。仕事がない時というのは、周りに取り残されたようで焦りが生じやすくなるものです。転職活動がスムーズに行かなくなると、さらに焦燥感に駆られて、四六時中、転職をすることばかりに意識が行ってしまう人も多いでしょう。こうなってしまうと視野がどんどん狭くなってしまいます。仕事をしていた時と同じように、日々の中でリフレッシュできる時間を確保するように努めましょう。

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